脊椎、脊柱、脊髄は全部違うんですか - 相模原市 相模大野 整体

菅原治療院

Q&A

脊椎、脊柱、脊髄は全部違うんですか

一般の方たちは、結構ごっちゃに認識しています。

背骨(せぼね)と言います。

だいたいは背中の骨と認識しており、間違いではありません。

でも、だいたいは、胸椎という、頚の骨と腰の骨を除いた、文字通り背中の

部分だけを指して、背骨と言っているのです。

広義には、頸椎も腰椎も含めて、背骨です。

頸椎、胸椎、腰椎という、それぞれ、7個、12個、5個ある、背骨を構成している

一つ一つの骨を、脊椎(せきつい)と呼びます。

24個の脊椎が、縦に重なって一本の柱のようになっているものを、

文字通り背中の柱、脊柱(せきちゅう)と呼ぶのです。

  脊髄(せきずい)は全く別で、骨ではありません。

縦に連なった脊柱の中には、まるで煙突の中のように、縦に神経の束の通る

縦穴が貫いているのです。これが、脊柱管です。

脊髄というのは、その中を通る、神経の束のことです。

このように、脊椎、脊柱、脊髄は別のものなのです。

  病院で、脊柱管狭窄症と言われたという患者さんが結構多く来ます。

でも、ほとんどがそうではありません。

みのもんた氏が手術を受けたということから、一般の人も気軽に使うようですが、

紙に漢字で書いたものを正確に見ての話ならばそうかもしれませんが、

医師の声や、電話での話では、よほど注意しないと、脊椎なのか、脊柱なのか、

はたまた脊髄なのか、迷うことがあります。

脊柱ヘルニアとか、脊髄の骨折などという言葉を発する患者さんもいます。

  はたして、医師が、正確には何と言ったのか、推測するしかありませんが、

いずれにしても、あまり丁寧には説明しておりません。

どうせ素人だから、詳しく説明してもしょうがないと考えている場合もあります。

きっちりと説明しているのに、患者さんの理解不足で、勘違いしているのかもしれません。

医師の言葉も、音声だけでは間違いやすいです。

  私たちの治療は、医師の診断が、上記のどれであろうとあまり違いはなく、

参考にする程度なのですが、患者さんにとっては、重大なことなので、

この3種類の名前の違いについては、じっくりと勉強して、

せめて違いだけでも良く識別できるようにすることが大事です。

脊柱狭窄(せきちゅうかんきょうさく)と、脊椎狭窄(せきついかんきょうさく)という風に、

かん、という音声では同じに聞こえるものもあり、難しいです。

先のかんは、くだであり、後のかんは、あいだです。

(注)脊椎間狭窄という言葉が、正確に存在するのかどうか、不勉強でわかりません。

もし、存在しない用語でしたらお詫びいたしますが、理解していただきたいための、

意味合いとしてはご理解いただけるものと思います。

これは、脊柱管が詰まって狭くなっているのではなく、一個一個の脊椎と脊椎との間が、

狭くなっているということです。

  今日の私の説明では、かえって分かりにくくなったでしょうか。ご免なさい。

口頭で説明をご希望の方は、お電話ください。telephone

健康法師菅原の徒然草「納得ブログ」

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