他人の財布の中身を数えるな - 相模原市 相模大野 整体

菅原治療院

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他人の財布の中身を数えるな

  先日来た、ある患者さんは。

「先生のところでは、治療費が一人、***円でしょ。すると、一日**人治療すると、

***円で、一か月には、****円ですよね。すごいですねー。

そんなに稼いでどうするんですか。あの世には持っていけませんよ。蔵でも建てるんですか」coldsweats01

まー、こういう風に、人の財布の中身をウンヌンするのは、止めてもらいたいものですな。

自営業者と、給与所得者、つまりサラリーマンでは、所得ということについて、

認識に大きな隔たりがあります。

  よく、年商が何億だとかいいます。

では、その何億円がすべてそのまま儲けかというと、当然のことながら違います。

もし仮に、年商が10億円あって、そのための経費が11億円あれば、1億円の赤字です。

売上というものには、必ず経費がかかるのです。

私は、サラリーマンも自営業も、両方経験しておりますから、良くわかっているのですが。

まったくの給与生活者は、分かっていない人が多いのです。

ましてや、専業主婦という立場の人は、ほとんどが理解できていません。

  自営業で、1か月100万円売り上げがあっても、数々の経費を引いてゆけば、

手元に残る金額(サラリーにあたる部分)は、ほんのわずかです。

サラリーマンが一度手にした給与から、会社の運営のための経費を改めて徴収されること

など有りません。もらったものは、すべて自分のものです。

ところが、自営業は、売り上げから、どんどんと経費を払っていかなければならないのです。

他人の売り上げだけを計算して、すごい儲けだ、などと思われたらたまりません。

  自営業の人は、好きな時に自由に休みが取れて、幸せですね、などとほざきます。

私に言わせれば、待ったく逆です。

サラリーマンの方が、ずっと決まった日々に、決まった休日を得ることができます。

自営業者は、休日を決めるのに、他人様から指図されないというだけで、

実際に休みが取れるかというと、ほとんど取れません。

  退職金も、ボーナスも無いのが、一般的な自営業です。

定年はなくて、いつまでも働けますが、病気やけがなどをすれば、即、廃業です。

これは、自営業の人に聞いてみれば、皆さんが必ずと言ってよいほど、言うことです。

ちなみに私は、今年は、たまった用事を一挙に片付けるための、一日だけしか休んでいません。

サラリーマンも、自営業も、一方的にどちらが良いとか悪いとか決められないのは

もちろんですが、こういった事情も少し分かりあえると、他人(ひと)様の財布だけを、

なんの根拠もなくうらやましがる事は、無くなると思います。

  仮にですよ、倒産寸前の会社にいて、ろくに給与も貰っていない人に、

「サラリーマンは、給料が保障されていて良いですねー」などと口走ったりしたら、

お互いに感情的になって、せっかくの人間関係を壊しかねません。

冗談半分にでも、他人の財布に言及するようなことは、止めておくべきでしょう。moneybag think

健康法師菅原の徒然草「納得ブログ」

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