たまーに病院に行って、リハビリと威張っている愚 - 相模原市 相模大野 整体

菅原治療院

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たまーに病院に行って、リハビリと威張っている愚

リハビリを受けることは大事であり、決してないがしろにするものではありませんが。

リハビリとは、病院に行ってあーだこうだやることだけと思っている人が

意外に多いのも事実です。

リハビリは、不自由になった体を鍛え上げて、オリンピックの選手にすることでは

ありません。

人間として、基本的な日常動作を不自由なく、できるだけスムーズに、

一人でできるようにすることが目的です。

私に言わせれば、朝起きてから寝て、翌朝また起きるまで、

すべての行動がリハビリです。

朝起きて、たとえば蒲団をたたむ。押し入れに入れる。顔を洗う。トイレに行く。

朝食の用意をする。ご飯を研ぐ、炊く。みそ汁の具を刻む。納豆をかきまぜる。

卵に醤油を入れてかき混ぜる。

歯を磨く。ひげをそる。散歩に行く。庭の掃除や畑の手入れ。洗濯。掃除。買い物。

そして入浴する。

もう、ありとあらゆることがリハビリそのものなのです。

それなのに、一日中座ったままピクリとも動かないで、何もかも全部家族にさせて、

ジッとテレビを見ているだけ。

そして、週に一回や十日に一回、車に乗せられて病院に行き、

形ばかりのリハビリというものを受ける。

こんなものは、やらないよりは良いかぐらいなもので、

ほとんど無意味に近いことです。

なにも難しいことを言うのではありません。

先ほど書いたようなごく当たり前の、人間として当然行うべき日常動作を、

少し意識しながらやることです。

毎日毎日の、この一見なんでもないような動作の繰り返しこそ、

最高のリハビリです。

人間の体が、病院や施設のリハビリと、自宅のリハビリの区別をするはずなど

ありません。

圧倒的に、何十倍も多い時間を要する、自宅での動きこそ、重要なことなのです。

私のところへ治療にくる人の中にも、病院のリハビリというものを受けている人が

います。

「リハビリを受けて見てどうですか」、と聞くと、

「別にどうってこともないですよ。暇だし、行けば知り合いにも会えるし、

時間つぶしにちょうど良いです」

「なんでも保険でできるから、あまりお金もかからないですからね」

「痛ければ、痛みどめの注射や薬をくれますし、湿布もたくさんもらえるんです」

保険がきくからと言って、窓口で払うお金は確かにわずかですが、

あくまでも窓口で払う額が少ないということ。

ほとんど残りの9割は、保険から降りてくる。

つまり、保険料として前払いしたものから払われるのです。

何でもかんでも保険でできるからと、特に高齢者が病院にワンサカ行ったら、

保険組合や国保は、ますます資金難になり、保険料の値上げにつながります。

こういう隠れた部分の事情など知らずに、お構いなしに保険をどんどん使うだけの、

儲けにつながる医療は、早急に考え直さなければなりません。

医師の側も、患者の側もです。

自宅で、日常動作を行えば良いものまで保険を使って行うなど、

論外なことです。

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