秋田県民は見栄っ張りか。 - 相模原市 相模大野 整体

菅原治療院

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秋田県民は見栄っ張りか。

 いろいろな調査結果で、日本一の見栄っ張りは、秋田県民ということになっている。

私が秋田県出身だから弁護するわけではないが、見栄っ張りという単語表現は、

正確ではない。

確かに、他の地域から秋田を訪れた人は、その接遇に、ここまでするのかというくらいに

驚くことが多い。

他人の家を訪れると、まず、時をわきまえずに、大量の食べ物を出して

もてなすのである。

「いえ、もう十分にいただきましたから」などと断っても、「まー、そう言わずに」と、

次から次へと出てくる。

別に豪華なものが出るわけではない。

当然、食べ物を沢山持っていると自慢するつもりもない。

ただ単純に、ありったけのものを出して、食べてもらおうとしているだけである。

見栄を張るつもりなどいささかもないのであるが、よそ者から見ると、

いい加減にしてくれと思ってしまう。

無意識の善意、行為が、慣れない他者から見れば、無理やり、おしつけのようにさえ

感じられるのである。

お客が帰るときは、必ずなにがしかの手みやげを渡すのであり、車でなぞ訪問したら、

米だ、味噌だ、漬物だと、トランクにいっぱいになるほど渡してくれるのである。

貰う方も、あまり遠慮しすぎて断ろうものなら、やはり先方の気分を害するのであり、

地元出身の私でさえ戸惑うのだから、ましてや東京あたりから始めて行った人は、

困惑するかもしれない。

また、酒どころであるから、昔はほとんどがドブロクを飲ませてもてなした。

車など持ってる人間がいないから、帰りの道中さえ注意すれば、交通事故など

心配いらなかった時代である。

ところが、だんだんと個人でも車を持つようになって、酒気帯び運転が厳しく

取り締まられるようになっても、訪問した人間に、酒の一杯も出さなかったと

言われることを心配して、運転してきた者にも飲ませたのである。

さすがに最近はそういうことはなくなったのだが、徹底するにはかなりの年月が

かかったように思う。

単純な善意、好意、精いっぱいのもてなしと受け止めてもらえるのか、

迷惑すぎるほどの押しつけがましさと感じられてしまうのか、

地元民にとっても難しいところである。

  しかし、やはり時代は変わった。

だんだんと世代が変わっていくにしたがって、かなり雰囲気も変わってきたように感じる。

もてなしの心は相変わらずと思えるのだが、食べ物や品物でもてなすということでは

なくなっている。

私は、この程度の変化を歓迎している。

帰省しても、くどくない程度のもてなしに、かえって安心感とわずらわしさのない

安堵感を得るのである。

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