うつ病の部下の管理を任されて、自分がうつ病に - 相模原市 相模大野 整体

菅原治療院

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うつ病の部下の管理を任されて、自分がうつ病に

  先日来院した女性は、疲れ切っています。

頭が重く、肩や首のこりがひどく、目も赤くなっています。

聞いてみたら、うつ病に関する本を読んで勉強しているとか。

「すばらしいですねー、何かに目覚めたのですか」と聞いてみたら。

しかし事情はそうではなく、ご主人の代わりに勉強をしているらしいのです。

  ご主人の会社に限らず、最近は、うつ病が急増しています。

そこで、中間管理職以上の全員に、うつ病に関する勉強をさせて、知識を得、

理解をさせて、部下のうつ状態をいち早く察知して、適切に対応させようと

いうことらしいのです。

この女性のご主人は、大忙しなのに、そのような余分な負担をさせられて、

大変な思いをしています。

本人の望まない課に配置換えになったからと言って、親が会社に怒鳴り込んでくるとか。

手取り額が少なくなったからと言って、母親が問いただしに来たとか。

モンスターペアレントは、学校だけに限らないようです。

中間管理職は、こういう連中を相手にするわけですから、自分が変になりそうです。

もともとそういうようなことは苦手なので、いかに会社からの指示とはいえ、

まったくやる気が起きません。

そこで、奥さんに、自分の代わりに勉強させて、会社へのレポートを作らせようと

しているのです。

奥さんだって、別に好き好んでやっているわけではなく、仕方なくなのですから、

勉強すればするほど、頭が重く、肩もこり、全身がガチガチになってきたのです。

詳細は分かりませんが、この会社のやり方には、大いに問題があります。

もっと端的に言えば、こういうやり方が、そもそも、うつ病患者を増やすもとです。

奥さんに押し付けることもできないような人は、これが負担になって、

自分がうつになってしまいます。

押し付けられた奥さんが、うつになるかもしれません。

うつと言っても、病気に違いは無いのですから、知識を得、理解する人が増えることは

良いのですが、それを管理職に任せるなどは論外なことで、

新たなうつ病を引き起こしかねません。

適切な対処ができなくては、会社のためにもならないし、何より患者さんが気の毒です。

将来的には、責任問題も生じます。

まず、経営陣が考えを変えなければなりません。

そして、実際のうつ病の社員に対しては、知識経験のある専門家を対応させなければ

なりません。

うつ病に関しては、まだまだ、怠けてるとか、やる気がないとか、

親のしつけがなってないとか。

適切な理解がなされていないのが現実です。

安易に、中間管理職などに負担を強いることは、経営陣の責任逃れ、

責任転嫁になります。

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