癒し系の医者 - 相模原市 相模大野 整体

菅原治療院

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癒し系の医者

  先日治療に来てくれた女性の話から。

この女性の近所に、個人開業のお医者さんがいたそうです。

いたそうというのは、つい最近、急逝してしまったというのです。

特別にずば抜けた腕前の医師でもなく、昔から、地元にいたという、

言ってみれば、空気のような存在で、しかし、いなければ誰もが困るという。

だから、診療科の違いなど関係なく、誰もが気軽に足を運んだのです。

  いつも言うのは、「あ、大丈夫ですよ。心配いりません」だったとか。

それだけで、なんとなくみんなが安心してしまうという、言ってみれば、癒し系の医者。

この女性も、指の逆剥けがあり、バイ菌でも入ったらいけないと思い受診したら、

指にバンドエイドをくるりとまいてくれて、「はい、これで大丈夫」と言ってくれたとか。

なんか頼りなさそうだが、なぜか、それであまり不安も無かったという。

もちろん、バンドエイドの代金などは、請求されなかったという。

  重篤な症状の場合は、大きな医療機関に紹介するわけですから、昔からいた、

町の個人開業医の役割は、十分に果たしていたわけです。

個人開業の医者には、その子供が医師になっている場合も多く、

後を継いで、同じ場所で、診療を続けることが多いのですが、

この医師には、そういう子どもさんはいないようで、廃院になるそうです。

ところで、法律上は、私は医師ではなく、行うことは、医業類似行為と言われます。

しかし、思い上がりを非難されることを承知で言わせていただくと、あくまでもこれは、

法律上の規定によるもので、人の体を健康に導く手助けをするということにおいては、

医療そのものです。

医師の行う手術を、観血的手術と言います。文字通り、血を見るのです。

私たちの行う治療は、非観血的手術と呼ばれる場合があります。

血を見ることなく、主に手を使う、いわゆる、手技だけで治療するからです。

私は、こういう風に表現していただくことに、大きな誇りを感じているのです。

たとえば、病院で手術を受けても、癒されたという感じはあまり受けません。

それどころではない、何とか命を救わなければならないから、当然です。

でも、手術が終わって命が助かれば、その後は、大きな癒され感を受けます。

私などの行う治療は、治療している最中から、癒された感じを受けます。

医師と我々では、役割が違うのです。

私菅原も、死んでしまえば、昔ここに治療院があったよ、などと言われるだけで、

そのうちに誰も思い出すこともなくなるのでしょうが、少なくとも開業している間は、

先のお医者のように、癒し系の治療院として見ていただけたらありがたいと、

心から思うものです。

ある来院者に、以上のような話をしたことがあります。

そしたら、彼の曰く。

「気持ちは分かりますが、もチョット、顔をなんとかせんといかんなーと思います」

そう、私の顔は、癒し系ではないのですよ。

「あー、ハイハイ、こんな顔で、どうもすんませんですねー」annoy pout

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