私が、勝手に意気投合した医師の本 - 相模原市 相模大野 整体

菅原治療院

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私が、勝手に意気投合した医師の本

  私が、故郷に帰省する場合、奥羽線の湯沢という駅で電車を降りるのですが、
相模大野から湯沢に着くまで、約6時間かかります。
その道中は、大概本を見て過ごすことが多いのですが、いつも途中までで終わり。
半分くらい読み終えた頃に、寝てしまうことが多いのです。
ところが今回は違いました。一挙に最後まで読み終えたのです。

書名は、「大往生したけりゃ 医療とかかわるな  (自然死のすすめ)」
                      中村仁一 著、  幻冬舎新書

  私が、こういう風にブログを書いて、一回分の中に一行くらいは笑えたり、
なるほどねーと感心したり、同感だと思わせたりという文を入れます。
ところがこの本は、一ページに数ヶ所どころではありません。
全ページ、全行が、一つ一つすべてが面白く、納得がいくのです。
いままでこのような本に出会ったことがありません。
そして、私が普段主張しているような、批判や不満を述べているようなことを、
医師という立場でありながら、ほとんど同じ内容で主張しているのです。
医師以外の、治療師の書いた本などはほとんどありませんし、あったとしても、
自分の行っている治療法で、これこれの難病が治ったなどというような、
一人治せば、百人治ったかのように書いてあるものが多いのです。
現今の医療を、批判したような内容の本は、あまり見たことがありません。
それなのに、この本は違うのです。
真っ向から、現代の医療の在り方を批判しています。
しかも、私の感じですが、確かに医師という専門職でなければ書けない内容ですが、
物事を見る目線が、医療などには疎い、庶民の素朴な感覚から来ているように
思えて仕方がないのです。
その点こそ、私が多いに共感できた所以であろうと思います。

この本の、帯(いわゆる腰巻)にいわく。
死ぬのは「がん」に限る。ただし、治療はせずに。

これは素晴らしい一言で、編集者がものすごく優秀なのです。
同じく帯に、次のように端的に紹介してあります。
 ワクチンを打ってもインフルエンザにはかかる
* 解熱剤で熱を下げると、治りは遅れる
* 鼻汁や咳を薬で抑えるのは誤り
* 食べないから死ぬのではなく、「死ぬ時」だから食べなくなる

* 「がん」で死ぬのではなく、「がんの治療」で死ぬ

* 年寄りに「過度の安静」は、ご法度    などなど

特に裏表紙に書いてある次の一文など、納得そのものです。

3人に1人はがんで死ぬといわれているが、医者の手にかからずに死ねる人はごくわずか。

中でもがんは治療しなければ痛まないのに、医者や家族に治療を勧められ、拷問のような

苦しみを味わった挙句、やっと息を引きとれる人が大半だ。

どうですか皆さん。私などは、100%共感せずにはおられません。

どんな最新の治療法を採用しても、結局だめな場合もあるのです。

何もしなくても、以外に延命したり、治癒するものもあるのですから、

こういう本を読んで、別の意味での納得と覚悟を得ておけば

案外、将来や死に対する達観した悟りが身に着くように思います。

ぜひ皆さん、この本をお読みください。

私たちが行う治療への理解も、グッと高まるものと期待するものです。

「メタボリック菅原の健康おとぼけブログ」

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