痴呆でも、ダジャレで復活 - 相模原市 相模大野 整体

菅原治療院

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痴呆でも、ダジャレで復活

  先日来院の女性は、95歳になりました。
かなりの歴史ある名家の生まれらしく、明治生まれの母親に、
厳しくしつけられて育ったそうです。
それでもやはり、よる年波には勝てず、いわゆる痴呆が進んでいます。
話しかけても、黙っています。怒ってもいないし、ニコリともしないという。
いわゆる、無表情なのです。でもどことなく、きりりとした雰囲気があります。
  着物を着てきました。
着物のままでは治療しにくいので、当方で用意したシャツに着替えてもらうことになりました。
今でも腰巻を愛用しているようです。
腰巻も治療には不都合なので、取ってもらうことにしました。
息子さんの嫁さんの話では、痴呆症になる前までは、腰巻の下には
いわゆるズロース(今でいう、ショーツ、パンツ)の類は、着けていなかったそうです。

  ここで、ついついダジャレを言いたくてしょうがない、私の一言が出たのです。
私  「昔から、美人は、下着を履かないと言われていますよねー」
嫁さん「あら、どうしてですか ?」
私  「美人ハクメー と言うでしょ coldsweats01 」
嫁さん「coldsweats02 sweat01 wobbly sweat02 」
この時、私は、95歳の女性の方を見たのです。
相変わらずジッとしていて、もちろん私のダジャレなどにも気が付きません。
雰囲気を読めなかった私は、不明を恥じながらも治療を始めました。

  治療開始、一時間もしたら、その女性の目が生き生きとしてきたのです。
「とても気持ちが良くなった」と一言、初めて言葉を発したのです。
お嫁さんも、「あらまー」と、かなり驚いた様子です。
治療が終了したのは、3時ころでした。
「ちょうどおやつの時間ですから、一緒にお茶を飲みましょう」と言ったのです。
私と妻と、この女性とお嫁さんと、買ってあったようかんを食べたのですが。
「お婆ちゃんは、最近、ほとんどお茶菓子も食べなかったのに、珍しいわねー」
お嫁さんは、治療によって何かが改善したと、確信してくれたようです。

  ここで、懲りることを知らない私が、もう一度さっきのダジャレをかましたのです。
「美人は、はかない命と言って、下着を履かないらしいですねー」と言ったら、
この女性が、初めて声を出して笑ったのです。
しかも、私をにらみつけるような、あるいは、下品なものを見るような、またあるいは、
「しょうがないわねー」とでも言いたげな、なんとも言えない女っぽい表情で。

  この様子を見て、お嫁さんも、ますます治療効果を確信したらしく、少し遠いけれど
できるだけたくさん通ってきますと言って、帰って行きました。
少しばかり下品なダジャレを聞いて、この女性にも、強烈なインパクトというか、
脳への刺激にはなったのかもしれません。
いずれにしても、痴呆症にもそれなりに治療効果が出るということを証明してくれた、
履かない(はかない)美人の例でした。

「メタボリック菅原の健康おとぼけブログ」

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